スマフォ用のmicro SDを家電量販店で買ってはいけない



































とりあえず目についたものだけ挙げてみましたがこれ、家電量販店なんかで買うと5-6倍はするんじゃないでしょうか。
32Gで2000円、16Gでも800円を切る価格だなんて一昔前では考えられません。

バルク品なので絶対良品が届くとは限りませんが5つ買って全部不良品だなんて事まず無いでしょう。
かく言う私も二枚ほどこの様な32Gのバルク品microSDカードを買って、スマフォ・タブレットで使っていますが今まで特に問題は起きていません。




大容量で思い出しましたがこれも凄いですね。



私は今までpes8800というモバイルブースターを使っていたのですが、11200mAでこの価格となると少し心が揺れてしまいます。
何も信じられないまま何かが咲いてしまうかもしれません。



約半額で小さくて軽くて容量は上だって言うんだからpesも商売上がったりですよね。
これはこれでスイッチ式の確実な操作感なんかが結構気に入ってますけどね。

断線しない。コスパに優れたサンワサプライのBluetoothヘッドフォン

断線しない。コスパに優れたサンワサプライBluetoothヘッドフォン MM-BTSH24 約10ヶ月ってみてレビュー


サンワサプライ Bluetoothステレオヘッドセット MM-BTSH24
サンワサプライ Bluetoothステレオヘッドセット MM-BTSH24



タイトルの通り去年の6月ぐらいから外で音楽やpodcastを聞く際は全てこいつを使って聞いているのですがかなりいいです。

僕が買ったときはアマゾンで3050円だったのですがその後友達に薦めようとしたら量販店と同じ6000円台まで上がってしまい残念、、、しかしここに来てまた4000円を切るところまで値段が下がって来ました。


何が良いって、「断線」と言う外用イヤホン、ヘッドフォンの一番の悩みからストレスフリーになり、結果的にかなり経済的です。

僕の場合かなりガサツな性格なこともあり、以前は少し良いイヤホンを買っても平均してふた月、酷いときには二週間ほどで鞄のなかで断線してしまっていました。

安いものでも一つ1000~2000円ぐらいするのでランニングコストがバカになりません。




また鞄から取り出すときに他のものに絡まっていたり、冬場厚着をして荷物が多いときなど、手持ちの荷物に線が絡まり引っ張られ耳からイヤホンが外れ、「ヌガァァァァァ」となることなども多く、「なんとかならんのか・・・」と思案していたときにこの商品を発見。


手持ちのイヤホン等を挿して使う他のbluetoothレシーバー等と違って、完全に文字通りのワイヤレスになるところに惹かれ購入したのですが、結果的に2011年買って良かったものランキング1、2を争うぐらい自分のなかで気に入っており非常に快適です。





こいつの特徴はまず、連続使用時間が公称20時間と非常に長い。
実際の使用感で言うと、毎日移動中に僕は1~2時間ぐらいは何かを聞くのに使っているのですが、1週間に一度思い付いたときに充電するかしないか、ぐらいの感覚で、電池切れをほぼ気にすることなく使えています。

また、充電時間も短いので出先で万が一充電が切れても(ほぼないですけど)、eneloopなんかの手持ちのモバイルブースターですぐに使える状態に復活できます。






そしてペアリングも非常に簡単。
僕は主に音楽を聞くときはisw12HT、HTC EVO 3Dとペアリングして使っているのですが、EVO側のbluetoothをONにしたあと、鞄からこいつを取り出して耳に装着。右耳の側のサイド部分にある一番大きな電源ボタンを長押しして電源が入ると直ぐに端末を感知してペアリングされ、音楽を聞ける状態になります。




また、なんらかのアクシデントで接続が解除されてしまっても、有線イヤホンが抜けた時と同じ様に端末が反応して音楽や音声を停止してくれるので、公共の場所で突然爆音で今聞いている曲が周りに漏れるということも無いです。
bluetoothイヤホンやヘッドホンを使ったことがない人はこういった実際の使い勝手が気になると思いますが、答えから言うと、普通の有線イヤホンと同じ感覚で使えるのもこいつの嬉しいところです。




当然、有線イヤホンのように、ブチっと線を引き抜いて音楽を停止させるがごとく、再生中に電源ボタンを長押ししてこいつの電源を落とし、そのままポケットに突っ込む、といった様なズボラな使い方もオッケーです(一部のカスタムROMを焼いた端末で、google music再生中にこれをするとROMが落ちる時があったので、そう言った端末でこの動作はあまりお薦めは出来ませんが)。





また、ヘッドフォンタイプなので、購入するまでは結構大きさがあるのではないかと気になりましたが、三つ折りのヒンジで折り畳むことが出来るので収納時は非常にコンパクトです。


鞄のなかではメガネケース一つ分ぐらいのスペースしかとりません。


装着は耳の上から後頭部に掛けるタイプなのですが眼鏡を掛けている僕でも違和感なく掛けることが出来ます。


重さも知れているので、数時間掛けっぱなしでも全く問題無しです。




そして接続性も非常に良好です。


一度試しに自宅(木造、一軒屋)二階の自室に置いたプレーヤーに接続したまま、どこまで接続が持つのか試してみましたが、直線距離にして約15m離れた一階玄関でもほぼ接続を保ったまま、音楽を聞くことができました。
普段の使用環境ではこんな極端な使い方をする人は居ないかもしれませんが。。


bluetooth規格は一世代前の2.1+EDRに対応との事ですが、出力機器側を2.1のDesire HDから3.0対応のEVO 3Dに変更すると接続性・音質が大幅に上昇し、音飛びなどが消えました。
Desire HDはアルミボディでbt出力強度に難ありと言った感じでしたので、この辺りは出力側機器に依存するのかもしれません。




デメリットを挙げるとするならば、まずカナル式密閉型イヤホン等に比べると音漏れは若干します。
それに伴う低音の減衰もそこそこといったところですが、初めて使った時の感想は、「思ったよりも良い音質じゃないか!」といった感じでした。
余談ですがEVO 3Dはイコライザの設定がbluetoothバイスにも対応したので至極快適に、低音も太く設定して聞くことが出来ます。
ipodiphoneに最初から付属してくるイヤホンなんかの方が、よっぽどドンシャリで音質悪いです。


音漏れに関しても、外で音漏れがするほど音量を上げてしまうと周りの音が聴こえず危ないので、普通に外で音楽を聞く分に音の品質は十分に合格点といえるのではないでしょうか。



とにかく、外での音楽視聴が完全な無線で出来ると言うのは、一度経験すると思っていた以上に快適です。

例えば雨の日、有線イヤホンだと、プラプラしている線が傘の柄に触れたり絡んだりして、「ぬあぁぁぁぁぁぁ」
と、タダでさえ不快指数が高い雨の日だってのに更にイライラさせられたりしますが、無線ならこんな事はありません。



また、例えば音楽を聞きながらスポーツやランニング、ウォーキングをする際、ipodiphoneを、↓

こんなネックストラップで支持している方は多いと思いますが、如何せん肩が凝る、、
こんなときも、完全に無線になるこいつなら、ポケットに入れようがランニングマシーンの近くに置いておこうが、音楽が聞けるので非常に便利かと。




とにかく他のbluetoothレシーバーなどと異なり、「完全に線というものから解き放たれる」
というのがこいつの何よりのメリットだと思います。

何より3,000円台という値段なら、前述の通り、断線から解き放たれることによるイヤホンのランニングコストのカットに繋がり、結果的にかなりお得です。



こいつ自身の耐久性も、適度に弾力性のあるヒンジや、シンプルな作りにより壊れる気配は皆無です。普段は無造作に鞄の奥に突っ込んでいても安心です。

非常にオススメの一品です。








androidタブレットとスマフォの間でファイルをやり取りする。

XOOMの場合USBホストに対応しているので、rootさえ取得すればUSB MASS Strage Watcher等のアプリを使いホストケーブルでスマフォを繋いで大容量ファイルのやり取りも出来るのですが、AirDroidを使えばもっと簡単にファイルのやり取りが出来ます。
他のandroidタブレットandroidスマフォの母艦の如くファイルのやり取りが出来るかも?


やり方は
1.AirDroidをマーケットからスマフォにインストール

2.AirDroid起動

3.Start をタップするとURLが表示されるのでタブレットのブラウザにその通り打ち込む

4.ブラウザの画面が切り替わったらスマフォに表示されているpasswordを打ち込みログイン

以上でタブレットのブラウザからスマフォのフォルダを参照、ファイルのやり取りも出来ます。


注意しなければいけないのはタブレットとスマフォが同じwifiネットワークに繋がっている必要があると言うことです。
つまりポータブルwifiルーターなんかでタブレットとスマフォを運用してる人に最適の方法と言うことです。
テザリングスマフォにタブレットを接続した状態で使えるかどうか等はわかりません。もし使えた方がいらっしゃったら気軽にコメント頂ければ幸いです。


本来はPCとandroid端末とを接続するアプリの様なのでタブレットでは若干動作が重たいのがキズです。がファイルの送受信速度などは問題ないので実用レベルでしょう。
あらかじめPCとスマフォで接続して一度動作を見ておくとタブレットでの動作のイメージが掴みやすいかもしれません。


因みに私のICS4.0のXOOMではタブレットとPCを同じ方法で接続する事も可能でした。
特にややこしい設定も要らずPCからmicro USBケーブルが無数に生えているという状況にもならない便利な方法なので記事にしてみました。

android2.3.3なDesireHD(001HT)のシャッター音消し方まとめ(非root


HTC Sensation (デュアルコアプロセッサ SIMロックフリー版 海外携帯 国内可)  センセーション

予想通り国内android機最速アップデート到来でexperia arcを颯爽と抜き去り唯一のOS2.3.3搭載機となったDHDことソフトバンク001HTですが、2.2のときには設定をちょっと弄るだけで消えていた標準カメラアプリのシャッター音が消せなくなってしまいました。これは不便。しかし簡易的にですがシャッター音消音に成功したのでメモしておきます。他の端末でも使えるかも?ちなみに手持ちのandroidタブレットXOOMでの動作は未確認です。


使うのは知る人ぞ知る神アプリtasker。
これがないと始まりません。有料アプリですが何とかして用意します。
このアプリは端末の細かい設定やその発動を条件付けるプロファイルを作成するアプリで使いこなすのはなかなか敷居が高いです。当然フル英語。
自分自身も何となくしか使えないのですがandroidの醍醐味といった匂いのプンプンするアプリです。



具体的に今回はカメラを起動して一秒経つとマナーモードを起動すると言うタスクのプロファイルを作ることになります。
2.3.3のDHDはマナーモードにするとカメラのオートフォーカスの音は消えるのですが、taskerでカメラアプリ起動をマナーモード起動の条件に自動設定してやると、シャッター音まで同時に消える(!!)という現象が発生するのでそれを利用してやる形になります。




まず、taskerを起動すると画面下に五つのボタンが並んでいるので「new」をクリック。
名前は適当につけてAppliicationから「カメラ」を選択、doneをタップ。これで「カメラアプリを起動したとき」というタスク発動条件が設定されました。


次に、new taskの+ボタンをタップし、適当にタスクの名前をつけ、task edit画面に移行します。
ここで具体的に「一秒後にマナーモードを起動」というタスクを設定してやります。
一番左の+ボタンをタップ→audio→silent modeと進み、modeをonに設定してdoneをタップ。これでまず「マナーモード起動」が設定されました。
更に、「一秒後に」というタスクを設定してやります。task edit画面に戻っていると思うので、再び左の+をタップ→select action categoryでtasker→waitと進み、secondsの値を1に設定してやり、done。
そして、task edit画面に戻ったらwaitのタスクを長押しして一番目、上にドラッグ&ドロップしてやります。



これでほぼ全ての設定は完了です。task edit画面でdoneをクリックし、taskerトップ画面に戻ったら一番右のボタンで設定したプロファイルをonにしてやります。そしてapplyをタップし、taskerの常駐を開始。
マナーモードを解除した状態でカメラを起動すると一秒後には勝手にマナーモードに移行し、フォーカス音、シャッター音が消えた状態で撮影できます。素敵!



尚この設定でシャッター音を消すにはカメラ起動前に一度マナーモードを解除するという作業が不可欠となりますのでホーム画面等にワンタップサイレントモードon/offウィジェットなんかを置いておくと便利かと。
以上です。やってることは単純なのに文字にすると長い...。


追記:
上記設定の後にtask exit optionを設定し、silent mode→vibeと設定しておくとカメラ撮影後勝手にマナーモードにまた戻るので更に便利かも。




追記2:HTC EVO3D(ISW12HT)でも同じ方法でカメラシャッターの無音化に成功しています。



ストリーキング


絶妙です。001dl、DELL streak。

android三台目、某柔らか銀行で新規一括4800円回線使用料0円。

数時間いじくり回しているのですが、GALAXY TABに引っ込んで貰う時がいよいよ来た様です。

何が凄いって、大きさが絶妙。縱画面ではフリック入力が普通に出来る幅なのにそのままスッと横持ちホールドへ。両端(画像では上下端)の微妙なカーブが手に吸い付くかの様。

中身はDesire HDの様な凶悪なまでの爆速処理は無いにせよ、非常に安定した素のandroidといった感じ。微妙に某林檎電話のUIやなんやかんやをパクっておきながらやたらとフリーズ・バグの多発する7インチタブレット(&スマフォ?)とは一線を画する出来です。スマフォはベンチマークが全てでは無いのです。

また、デフォのフォントのサイズが丁度宜しく表示面積が広い。7インチタブレットを名乗っておきながらただ単にスマフォの画面を引き伸ばしただけで、root取ってフォントサイズ揃えないと間抜けなgalatabが馬鹿馬鹿しくなります。


極めつけはバックライトをひたすら暗く設定しても至って普通に文字が読めてしまう謎の液晶。こいつのお陰でやたらと電池が持ちそうな予感。ちなみに写真の明るさで照度15%も点けてません。


これなら一台持ちでも十分に戦えるでしょう。
新規一括0円との情報も有るのでとりあえず安くていいスマフォを探している人は投げ売りの在庫が無くなるまでに店に走ると幸せになれるかも。

少なくとも契約の待ち時間にホットモックを触り倒した某docomo春モデル二機種よりは使い易い事は間違いない、と付け加えておきます。広告の量に騙されないクールな消費者で居たいものです。

カバンwifi改め…


本日より私の通話専用携帯と成りましたGALAXY TAB選手、7インチ・382グラム、朝鮮半島出身です。



そして遂に念願叶ってDesire HDのroot取得、S-off完了です。
つまりdocomo回線×Desire HDという現時点で考えられる限り最強のスマートフォンが遂にこの手中に…



全ての作業自体は10分程で終わったのですがやはり文鎮化の恐怖は計り知れず。
S-OFFを行っている最中はデバックモードでUSBケーブルでPCと接続するのですが最近調子の悪いメインPCがブルフリしないかとgkbr
まぁそんな心配も杞憂に終わりこれで晴れてrooted&on docomo3G DHDユーザーですよ!!快楽も知ってしまえばちょっとやそっとじゃなんとやら!!
純正禿回線iphoneなど足下にも及ばぬ快適性だお。(日本製androidなんてもう…)



やり方は一応主にこちらの記事を参考にさせて頂きました。
前述の通りPCと接続する作業以外はほぼ端末のみで完了します。
http://nokiafan15.blog39.fc2.com/blog-entry-121.html



terminal emulatorを使用しての書き換え作業は今読み返してみると必要無いですね恐らく。

ポケットwifi否カバンwifi

DesireHDに続く二台目のandroid端末としてGALAXY TABを本体一括一円にて購入

Sと違って最初からプチフリ対策がなされているんですねtabは。
思ってたより軽快な操作でしかしながらDHDには及ばないサクサク具合で、しかしゴリラガラスの7インチ液晶はなかなか美しくて。


実際のところタブレットが絶対欲しかったと言う訳ではなくて、正直docomo回線のデータプランが目的だったりします。
非rootながらwifiテザリングが可能なmobile AP shortcutというアプリの存在に驚愕しながらも然るべきrooted作業の儀は無事済ませました。

ベンチマークは1000前後。
これでもかと三ヶ月間使い倒しアプリ入れまくったDHDは1750超え。


さすがです、htc。